代表者 清水泰志

 

経営コンサルタント

 

米国系大手コンサルティング会社でコンサルタントとして活動をした後、二代目社長として経営実務に就く。継承した事業会社を法的整理した後、企業再生支援に取り組む。

 

危機に瀕する企業ほど、成功体験が失敗のスイッチになっている幾多の事例を見る中で、儲かっているときに行う経営改革こそ不可欠の信念を持ち、最近は成長企業の転ばぬ先の杖となる指導に軸足を移す。

 

変化のカタチが非線形となり、しかも変化のスピードが加速していく21世紀の経営環境を前提に、「競争に勝つ」から「競争しない」企業づくりに、改革の方向性を置く。

 

「経営者は小手先の技を身に付けるのでなく王道を行くべし」をモットーに、経営者の成長を促すため、耳が痛い質問や助言を厭わないコンサルタントならぬインサルタントとして、活動の場を全国に広げている。

 

1962年生まれ、慶應義塾大学法学部法律学科卒。