株式会社ワイズエッジは、競争しない企業体質「動的安定経営」を実現するためのリテイナー型コンサルティングを提供しています。

コンサルタント活用読本1

コンサルタント活用読本

第1章 コンサルタントにアレルギー反応を示す経営者

企業経営をしていると、間違いなく付き合いがある外部の専門家は税理士でしょう。税務申告を行うために、ある程度以上の規模の企業は例外なく税理士と顧問契約しています。
 
 
次に付き合いのある外部専門家は、社会保険労務士ではないでしょうか。また、許認可が必要な業種だと、行政書士との付き合いがある企業も多いはずです。
 
 
さらに売掛金等の債務が日常的に発生する業種では、弁護士と顧問契約をしている企業も少なくありません。不動産関係の業種では、司法書士との付き合いがあるでしょう。
 
 
このように、多くの企業経営者にとって、士業の先生方との付き合いは特別なことではないのですが、「コンサルタント」と名前のつく専門家との付き合いを経験したことのない経営者の方が圧倒的に多いと思います。
 
 
その一方で、過去10年間に、「〇〇コンサルタント」と名乗る人の数が一気に増えましたた。
 
 
ざっと調べてみると「〇〇コンサルタント協会」という団体になっているものだけで100を下らない数があります。
 
 
それらに加えて、言った者勝ちとばかりに名付けられたコンサルタントまで含めると、どのくらいの数があるのか想像がつきません。
 
 
したがって、多くの経営者の方は、コンサルタントを怪しむ気持ちと経営者としての自信から、こんな内なる声を発しているはずです。
 
 
士業の先生は国家資格保持者だし、どんなサービスを提供してくれるかおおよその見当が付くから安心だし理解し易い。
 
しかし、経営コンサルタントとか〇〇コンサルタントとか名乗る人は、どんな人種だか分かりずらいし、そもそもどんなサービスを提供してくれるの理解し難い。
 
だから、万が一コンサルティングを依頼するにしても、どこの誰に話をしていいか見当がつかない。間違って、おかしなコンサルタントに当たったら災難だ。
 
触らぬ神に祟り無し。コンサルタントなどという人とは付き合わずにおこう。
 
おまけに、こちらは裸一貫から命懸けで経営してきたんだから、経営のことは自分の方が良く分かっている。
 
サラリーマン上がりのコンサルタント風情に偉そうにものを言われるは気に食わない。
 

 

経営者の方の多くが、このような内言を抱いているとしても不思議ではありません。その原因は、コンサルタント側にあることを認めざるを得ません。

 

コンサルタントを名乗るために、特別な試験を受ける必要はないので、玉石混淆の状態となっていることも事実です。

 

でも、試験にパスしなくてもなることができるという点では、企業の経営者も同じなわけで、我々は経営者の優劣を見極めるとき資格の有無を問うわけではありません。

 

見るべきところは、業績であり、経営の理念であり、経営者自身の人間性であり、それらが体現されている鏡としての企業組織そのものです。

 

同様に、コンサルタントも、実績、理念、人間性、クライアントが得られるメリットといったものを、一貫性をもって発信し続けることが必要条件だと考えています。

 

現時点では、コンサルタントを毛嫌いしている経営者の割合が多いのですが、変化のスピードが加速し未来の見通しをすることがますます難しくなるこれからの経営環境下では、企業経営を支援するプロフェッショナルとしてのコンサルタントの必要性は間違いなく高まります。

 

ワイズエッジとして、どのようなサービスを提供するか以前に、経営者の皆さんに経営を俯瞰したうえで、コンサルタントの活用の仕方を先ずは理解してもらうことが、支援の第一歩と考えて「コンサルタント活用読本」としてまとめるに到りました。

問い合わせ先 TEL 03-6264-2370 9:00 - 18:00 (土・日・祝日除く)

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